開講のご挨拶

着物は決して遠い存在ではありません。確かにお洋服と違って着方がわからなかったり、少々お値段が張っていたりと初めのハードルは高いかもしれません。
しかし着物はカジュアルに普段着にしたり、ここぞと言う時の正装に使ったりと、日本人にとっては本来身近な存在です。
10分で着られるようになったら週1でも着て出かけたいと思うようになります。

舞台女優として常日頃から着物に触れている私は日本人の着物離れを悲しく思っており着物文化の継承のお手伝いができないかと考え、着付け教室を開講することを決意しました。
着物文化、ひいては日本人が古くから大切にしてきた人の縁、その継承のお手伝いしたいと考えております。

 

よろしくお願いいたします。

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